院長のコラム

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

第195回 アマミノクロウサギを撮ってみたい :奄美大島

久しぶりの更新、ドクトル・イトウの地球の果てまでも13年目に突入だ。
海外の絶景へはまだ行けそうにないのだが、今回は、以前から行きたいと思っていた奄美大島を訪ねた。
2021年に世界自然遺産に登録されており、注目度が高まっているスポットだ。中でも、動物好きの院長は、奄美大島にのみ生息し、絶滅危惧種に指定されている、"アマミノクロウサギ"を撮るのが最大の目的だ。
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まずは奄美大島の美しい海から。奄美群島の南端に位置する加計呂麻島周辺をクルーズ。
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"青の洞窟"探検ツアーへ参加した。ここが洞窟の入口。小型のボートに乗り換えて中へ入っていく。
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幻想的なブルーの世界が広がる。院長にとって青の洞窟は2回め。イタリアのカプリ島ではなくて、クロアチアのVis島以来だ。
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周辺では、海へ落ちていく滝なども見ることができる。
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加計呂麻島に何やら人工的な洞穴の入り口がある。
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上陸して中へ入っていった。これは日本軍の特攻艇「震洋」の格納庫。爆弾を積んで突撃していくボートだ。結局出撃することは無く敗戦を迎えたのだが、悲しい歴史の遺産も残っている。
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島に生育するサキシマスオウノキ という木。板状の根っこ"板根"で有名。
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台風などで倒れないように進化した形なんだそうだ。
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島の名所、"武名のガジュマル"
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なんか、神秘的なほど立派なガジュマルだ。
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さてさて、今回の最大の目的、フルオープンのJEEPでアマミノクロウサギを探索する"元祖ナイトツアー"へ。南国と言っても年末の奄美大島の夜は結構寒く、ダウンを着込んで参加した。
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車好きの院長が心躍る、三菱重工製、年代物のJEEPだ。
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自然公園の入り口。ここからが、アマミノクロウサギが出現するエリアだ。遭遇できるかどうかは運次第。全くだめな日もあるそうだ。
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幸運にも早々に発見!
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しかし、発見してもじっとはしておらず、すぐに逃げてしまうので、暗い条件の中、写真に収めるのは至難の業だ。
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すぐに藪の中に逃げ込んでしまう。
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何故かじーっとしている、子供のクロウサギを発見。どうやら用を足していたようだ。ゆっくり観察できてラッキー。運よく7回もクロウサギと遭遇することができた。
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これも運がよく、排水管の中に、"日本で最も美しいカエル"といわれる絶滅危惧種の"アマミイシカワガエル"を発見!
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奄美大島の美しい夕日。また訪れたい島だ。

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