院長のコラム | 2019年1月

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

第170回 絶景の宝庫(アイスランド)3:スナイフェルスネス半島 その1

中々更新できず、ずいぶん時間が過ぎてしまった。気合いを入れ直して、アイスランドの絶景を紹介したい。
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これは、ケフラビーク空港にあった写真パネルだが、滝と山と空と海の何ともいえない景色。アイスランドの代名詞のようなこの景色を見てみたくてここまでやって来たと言っても過言では無い。これからその舞台であるスナイフェルスネス半島を目指す。
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ゴールデンサークルの観光を夕方5時頃に終えて、急ぎ西へ向かう。アイスランドの道は、島をぐるりと1周するリングロードと呼ばれる環状道路が主要都市を結んでおり、すごく走りやすい。
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緯度が森林限界を超えているので、木々の無い不思議な美しい景色が続く。何かアンデスの高地に似ている。
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8月のアイスランドは日没が夜10時半頃なので、夜9時頃まで観光することができる。1日をすごく有効に使えるのだが、その分、体力的には疲れる。
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写真の撮影地であるスナイフェルスネス半島の北側の町、グルンダルフィヨルズルに午後8時過ぎに到着。これが写真に写っていた、キルキュフェトル山。正三角形の山で、こうやって見ると、そうパッとしない。。
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夕食もそっちのけで、日没前に写真撮影のポイントを下見に行った。何やら小さな滝が見えてきた。
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これも、知らなかったら通り過ぎてしまう程度の小さな滝なのだが。。
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橋を渡って、ぐるりと滝の反対側に回り込んで、滝の後方から山を見てみると、
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はいはい、確かにあの代表的な写真のような構図が出現した。
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誰が見つけたのか、この地点から見ると、何でも無い景色の組み合わせから、見事な構図が生まれる。これに朝日の色が加わることによって、さらに幻想的になる。長い長い、アイスランド1日目が終了。
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翌朝、もう一度同じ場所に行ってみると。すでに多くの人がカメラを構えていた。
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空が見事に赤く染まり、海と川が光っている。
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日中に見るのとは全く違う景色となる。
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刻々と色が変わってくる。
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特に写真に加工は加えていないのだが、山が光り出すと、全体が絵のように見えてくる。
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すっかり夜が明けてしまった。
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朝焼けのショータイムは30分ほどで終わった。
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撮影ポイントはこんな場所で、こうやって見ると、何の変哲も無い小さな滝なのだが。。。
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日が昇ってきた。長い一日の始まりだ。今日はスナイフェルスネス半島の見所を回って、アイスランド南部の中心都市ビークを目指す。


第171回 絶景の宝庫(アイスランド)4:スナイフェルスネス半島 その2

アイスランド2日目は、朝焼けが見れたのは幸運であったが、その後は曇天から雨。スナイフェルスネス半島を海岸沿いに走って行く。
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観光のピークと言われる8月だが、道を少し外れるとほとんど人はいない。静かな砂浜になぜかテーブルがぽつんと。
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海岸に溶岩でできた崖がせり出す。
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車を降りて、何も無い溶岩の原野をぶらぶら歩いていくと、原色の建物が。。
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木造の灯台だ。どんより暗い景色の中にオレンジが映える。
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進んでいくと、道がふたつに分かれていた。何か人生の分岐点を考えさせられるような景色だった。
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少しは知ってヘトルナルの街に着いた。
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海辺に小さな教会がぽつんと建っている。
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木製の素朴な教会だ。
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溶岩でできた海岸線、アルナルスターピ。
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奇岩がおもしろい景色を作り出している。
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アーチ型の岩。
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海辺にぽつんと建つ黒い木製教会。こういった素朴な風景もアイスランド独特だ。
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アザラシが見れるというイートリ・トゥンガの海岸。
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溶岩の海岸を進んでいくと。。いた!いた!
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厳しい海の表情とは対照的に、なんとものんびりしている。
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じゃれ合っている様で微笑ましい。
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こんな身近に野生のアザラシが見れるとは驚きだった。

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