院長のコラム | 2021年1月

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

第190回 北海道の大自然を撮ってみたい その3:エゾフクロウに魅せられて(釧路)

HKD3100.jpg
ヒッコリーウインドの庭の巣箱になにげに小鳥がやってくる。
HKD3210.jpg
今回のもう一つの目的は、「エゾフクロウ」を見ることだ。
HKD3240.jpg
ガイドさんに連れられて、幹線道路からはずれて、雪道を歩いて行くと、いました、いました、エゾフクロウが。
HKD3260.jpg
木のほこらの中で、のんびり昼寝中?
HKD3320.jpg
じっと動かないようでいて、時々、頭を動かす。
HKD3330.jpg
なんだか、笑っているようにも見える。
HKD3340.jpg
「森の守り神」などと言われるが、何とも穏やかな表情だ。
HKD3410.jpg
いくら見ていても飽きない。
HKD3420.jpg
色んな表情をしてくれる。
HKD3440.jpg
今回のベストショット。腹を抱えて笑っているかのようだ。
HKD3560.jpg
次の場所へ移動したが、残念ながら、このほこらにはいなかった。
HKD3520.jpg
でも、周囲を見渡すと、ほこらの外で発見!
HKD3540.jpg
少し細身で、ちょっと顔が違う。
HKD3630.jpg
もう1か所に移動すると雪が降ってきた。
HKD3720.jpg
ほこらのなかに、いました!
HKD3740.jpg
かなり激しく雪が降る中、
S0161117.jpg
ほこらから、少し体を出しているので、頭の上に雪を乗っけている。
S0161125.jpg
これは少し珍しいそうで、雪の中のお地蔵さんのような、シュールな光景だった。
IMG_9784.jpg
釧路の空港は「たんちょう釧路空港」という。空港前にはタンチョウとシマフクロウの大きなモニュメントがある。次の夏には天然記念物である、このシマフクロウを撮影することになる。