大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録
殺伐とした山岳部を抜けて、今回のメインの目的地、サハラ砂漠を目指す。
院長もヒジャブと呼ばれるストールで砂漠仕様に。
ここからはラクダに乗り換えて、本日の宿(テントロッジ)まで、約1時間砂漠を進む。
乗り心地はいいとは言えないが、砂漠の中をゆっくり進んでいく。
"ケツの皮がむける"などと言われるが、院長は生まれて初めて、尻の皮がむけた。
波に乗るように、うねりながら砂漠の中を走っていく4WD。
何とも楽しそうだ。
ラクダに乗った院長。
ここが今回泊まった、砂漠のど真ん中にあるテントロッジ。
テントにはシャワーや水洗トイレがあり、なんとエアコン完備で快適だった。太陽光発電を利用しているようだ。
月の砂漠ではなくて、日の出前の砂漠。
フンコロガシは本当に糞を転がしていた。後ろ足で後ろ向きに転がしていく。
ここからは早朝、日の出時の砂漠の光景を。
風紋がさまざまな模様を作り出していく。
日の出時は風紋がコントラストになって美しい。
うねりと風紋の芸術だ。
メルズーカの街へ戻ってきたら、駐車場で陽気なおじさんがにわか商店を開いていた。