院長のコラム

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

第205回 北海道の大自然を撮ってみたい その15:エゾモモンガ(帯広)その1

「ドクトル・イトウの地球の果てまで」も14年目に突入、開業以来、何とか途絶えることなく続けている。今年こそ海外ネタをと考えているのだが、年始はまたまた北海道からスタート。今回は帯広で「エゾモモンガ」の撮影に挑戦。
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十勝川も雪化粧。鴨がたくさん飛来している。
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十勝川で有名な白鳥。
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タンチョウを発見。
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雪景色にタンチョウはよく似合う。
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タンチョウは、他の鳥とはひと味違って、どことなく気品がある。
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森に入っていくと、エゾリスが出てきた。
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結構大きいのだが、とぼけた表情が愛らしい。
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野鳥も色々やって来る。
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シジュウカラをうまく撮ることができた。
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突然、シマエナガがやって来た!!
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やはりじっとしてくれないので、今回もこれが限界。でもラッキーだった。
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これが、エゾフクロウの巣穴。エゾフクロウの撮影は夜明け前と日没時のそれぞれ30分のみしかチャンスが無い。
夜行性なので、朝は巣穴へ戻る様子を、夕は巣穴から出てくる様子を狙う。しかも、予定通りに現れてくれるとは限らない。この日も早朝から撮影に臨んだが、朝は結局現れなかった。
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ラストチャンスの夕方、巣穴から、ひょっこりと。。

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