院長のコラム

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

第174回 絶景の宝庫(アイスランド)7:首都レイキャービックとブルーラグーン

最終日に首都レイキャービックに戻ってきた。
0R002004.jpg
こじんまりとして、カラフルでおしゃれな街。
0R002006.jpg
ここは首相府、日本で言うところの総理官邸。塀や警備員が居るわけでもなく、何ともオープンな建物だ。
0R002014.jpg
セグウェイで巡る、市内観光ツアーもある。
0R002020.jpg
何ともアートな壁。
0R002040.jpg
レイキャービックのランドマーク、ハットルグリムス教会が見えてきた。
0R002048.jpg
非常に前衛的な建物だ。
0R002050.jpg
中ではちょうど、パイプオルガンの演奏が行われていた。オルガン奏者の服装にまたビックリ。本当に自由な国民性が現れている。
0R002054.jpg
73mの高さがあり、展望台へはエレベーターで登ることができる(有料)。
0R002058.jpg
レイキャービックの街並みを一望できる。
0R004010.jpg
街のスーパーの様子を少し。アイスランドは物価が高いことで有名だが、卵10個パックが安い方で569クローネ、日本円で約500円。
0R004020.jpg
これはパンケーキの素。ペットボトルにパンケーキミックスが入っていて、牛乳を入れて振るだけでできあがり。
ありそうで無い発想に感心した。
0R004030.jpg
日本では冷蔵物は冷凍庫だが、ここでは冷凍室に置かれている。
0R004040.jpg
フランクフルトにベーコンが巻かれている。これもあんまり見ないが美味しそう。
0R004060.jpg
レイキャービックの名物はホットドックらしい。ホットドッックスタンドには行列ができている。確かに美味しかったが、特に。。。
0R004070.jpg
土産物屋にはバイキングが。
0R004080.jpg
どこもかしこも、なんかアートしている。
0R006010.jpg
レイキャービックを後にして、最終目的地のブルーラグーンへ向かう。湯気が見えてきた。
0R006020.jpg
ブルーラグーンはアイスランドの名所のひとつで、いわゆる大きな露天風呂。
0R006030.jpg
ブルーラグーンのことは知ってはいたが、恥ずかしながら、天然の温泉と思っていた。実は人工の温泉で、近くにある地熱発電所の排水をを溜めて造った、人工の温泉池なのだ。
0R006040.jpg
名前の通り、含有物のせいで、青白い温泉だ。
0R006045.jpg
中はいたって近代的で、ロッカーも電子キー。
0R006050.jpg
もちろん中は水着着用。温泉プールの様なもの。
0R006065.jpg
外気が冷たいので、ぬるめのお湯がちょうどいい。泥パックなども楽しめる。
0R006080.jpg
中にはドリンクバーもあり、お酒も飲める。
0R006090.jpg
アイスランドの温泉で飲むビールは格別だ。
これで今回のアイスランドシリーズは終了だが、アイスランドにはまだまだ見所がある、冬のオーロラツアーにも挑戦してみたい。

最新の写真

  • obhiro1054.jpg
  • obhiro1052.jpg
  • obhiro1044.jpg
  • obhiro1042.jpg
  • obhiro1033.jpg
  • obhiro1032.jpg
  • obhiro1022.jpg
  • obhiro1020.jpg
  • obhiro1016.jpg

写真一覧へ