院長のコラム

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

第172回 絶景の宝庫(アイスランド)5:南部アイスランド、滝とパフィン

スナイフェルスネス半島の観光を終えて、アイスランド南部観光の拠点、ヴィークを目指す。
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アイスランドは滝でも有名。ヴィークへ向かう途中、2つの有名な滝に立ち寄っていく・
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まずはセーリャラントスフォス。60mの滝。
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この滝は奥が空洞になっていて、
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滝の裏側が歩道になっている。
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滝の内側から外の景色を見ることができる。
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水しぶき対策をしておかないと、ずぶ濡れになってしまう。
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次の目的地、スコゥガフォスが見えてきた。
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滝の前はキャンプ場になっている。
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高さ62mの豪快な滝だ。
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滝の上に登っていくことができる。
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素朴で不思議な景色を眺めながら、リングロードを東に走っていく。
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ところどころに立派な滝が見える。
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牧草を刈り取って、丸めて白いビニールで円筒状の塊に。この景色もなんかおもしろい。
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ディルホゥラエイという岬を目指す。
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黒い砂浜、ブラックサンドビーチ。
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ディルホゥラエイが見えてきた。
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ディルホゥラエイに来た目的は、この岬が、アイスランドを代表する鳥、パフィンの有名な営巣地だからだ。
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夕暮れ時に自分の巣に、餌をくわえて帰ってくる。その姿をひと目見たかった。
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といっても、パフィンは崖に巣を造るので、上から巣をみることはなかなか困難だ。飛んでいる姿は見られても、なかなか降りてきた姿が見られない。
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あきらめて、もう帰ろうかとしていたところに、一羽がふと現れた。これには興奮して、うまくシャッターがきれない。
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望遠で近づいてみると、口にエサをくわえている。
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正面からもパチリ。なんともカラフルで可愛らしい鳥だ。
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目とくちばしに特徴がある。日本名はニシツノメドリというらしい。
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どこかペンギンのような愛嬌がある。
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思わず、お土産にパフィンの置物を買ってしまった。
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小雨降る中、ヴィークの街に到着。明日は氷河へ。

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