院長のコラム

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

第144回 アジアの至宝「アンコール・ワット」8(カンボジア):ベンメリア

次は、「天空の城ラピュタ」のモデルともいわれる、密林の中の遺跡、ベンメリアへ向かう。
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入口から赤土の参道を進んでいく。
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廃墟で有名なこの遺跡なのだが、ナーガ(蛇神)は保存状態がよい。
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いきなり瓦礫の山が見えてきた。ポルポト派が仕掛けた地雷が除去され、この遺跡が観光客に公開されるようになってまだ十数年。遺跡そのものはほとんど修復されず、発見されたままの姿で保存されている。
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ほとんど原形をとどめていない。まさに廃墟だ。
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瓦礫と化した岩のブロックの中で、ここでもナーガ(蛇神)だけは保存状態がいい。
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一部に残った遺跡から、元がどういう感じであったのかが何となく伝わってくる。
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鬱蒼と茂ったジャングルの中は比較的涼しい。遺跡の内部には歩道が巡らされていて、
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立体的に遺跡を見ることができる。
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壁面に樹木が根を張り巡らしている。浸食されているというのか、一体化しているというのか。
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建物の上から樹木が生えている様に見える。
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樹木に呑み込まれているようだ。
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崩れ落ちた壁面のレリーフは朽ちていっている。
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建物を跨いで樹木が伸びている。
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瓦礫の頂から樹木が生えている。
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瓦礫となってしまったレリーフ。
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Uの字にくねりながら伸びている。
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回廊の入り口も、崩れ落ちた瓦礫でふさがれてしまっている。
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比較的原型を留めている建物も、
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樹木に覆い尽くされている。自然に食べられているという感じだ。
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散乱している瓦礫の中に、レリーフの足だけが残っていた。
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上部だけを残して崩壊した神殿。ベンメリアの象徴のような景色だ。
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朽ち果てたテバター。
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文明が衰退して廃墟と化し、自然に浸食され、同化し、最後は土に帰っていく。「天空の城ラピュタ」のテーマそのもののような感じがした。なぜか落ち着く空間だった。
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ハンモックで一休み。

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