院長のコラム

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

第132回 イースター島探訪7(チリ):モアイを巡る その2

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お次は海辺にある、アフ・ビナプへ移動。
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転がっている赤いプカオ(モアイの帽子)が何かもの悲しい。
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ここのモアイも全て倒されたままだ。
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プカオだけが主から離れて転がっている。
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紺碧の海だ。
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イースター島周辺は波が高い。
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空港ではサーフボードを持ち込む観光客を多く見かけた。モアイ見学ではなくて、サーフィンをする目的でこの島にやって来るようだ。
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波しぶきが豪快だ。
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次はイースター島では珍しい、海水浴のできるビーチ、アナケナ・ビーチだ。
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きれいな白砂のビーチに青い海、人影もまばらで、最高のムードだが、日陰がどこにも無い。ここで遊ぶのには、かなりの日焼け対策が必要だ。
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椰子の木が植えられていて、南国ムード満点だ。
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このビーチのアフにもモアイがいる。
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アフ・ナウナウのモアイだ。7体のモアイが海を背にして立っている。
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そのうちの4体はプカオを載せている。
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少し離れて、ちょっと変わったモアイが立っている。
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ホツ・マツア王のモアイだ。
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最初にこの島へ渡ってきたホツ・マツア王が、このビーチから上陸したと言われている。
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島には牛が放牧されている。
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次はアフ・テピトクラへ
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この倒れているモアイは島内で唯一名前が付いていて、「パロ」と呼ばれる。アフに立っているモアイでは、一番大きなモアイらしい。
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この近くに、テピト・オテヘヌア(地球のへそ)と呼ばれる丸い石が置かれた"パワースポット"がある。この石の上にコンパスを置くと針が回るそうだ。。。またこの石に額をつけて願いごとを念じると叶うらしい。
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充電できるとでも思っているのだろうか?携帯電話を置いている人がいた。娘達は頭が良くなるようにと、石に額を付けていた。

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