院長のコラム

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

第128回 イースター島探訪3(チリ):モアイの製造工場、ラノ・ララク その1

では、これからいろんなモアイ像を紹介していきたい。
まずはモアイの製造工場として知られる、ラノ・ララクから。
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ラノ・ララクの山が見えてきた。この山でモアイが造られ、運び出されていった。
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山肌に近づいていくと、斜面にポツポツと立つ物体が見える。
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ここがラノララクの入口だ。ここから山を登っていく。
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緩斜面に無造作に立つ物体。モアイだ。
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間隔も、向きもばらばらだ。
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倒れているモノもある。
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道しるべのようになっているモアイもある。
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ここのモアイには帽子が乗っていない。帽子は別の場所で造られたからだ。
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山の斜面から見下ろすと、島の地平線が拡がる。何とも荒涼とした景色だ。
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その先には紺碧の海が拡がっている。
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これがモアイの制作現場だ。
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斜面の岩肌を彫ってモアイを製造していく。
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できたモアイは斜面の傾斜を利用して、下に運ばれていくというシステムだ。なるほど。
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モアイはみな少し違った顔をしている。これが何とも癒し系で、ずっと見ていても飽きない。
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見る角度によっても違ってくるし。
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陽の当たり方によっても違ってくる。
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同じモアイでも、朝夕とでは違う顔をしているし、晴れた日と雨の日では全然違う顔をしている。
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顔の長い、典型的なモアイ。
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顔の短いモアイもある。」
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倒れかけ、寸止めのモアイ。
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うなじがかわいいモアイ。
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何とも落ち着いた光景だ、
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あごの張った、男前のモアイ。

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