院長のコラム

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

第70回 クスコとマチュピチュ6(ペルー):晴れのマチュピチュ2

では、マチュピチュ遺跡内部の様子を紹介していく。
中1008.jpg
マチュピチュのアンデネス(段々畑)は近づいてみるとこんな感じで、これがいわゆる「農耕区域」
中1001.jpg
アンデネス自体は、観光客の通路になっている。
中1009.jpg
この辺が、人々が生活していた「居住区域」。
中1003.jpg
アグアス・カリエンタスで一泊して、翌朝、朝一番に遺跡に向かうと、この様な朝霧がたちこめる静寂の中の遺跡を見ることが出来る。
中1015.jpg
朝一番は多くの観光客が、この正面の山、ワイナピチュへの登山に向かうので、遺跡の中は人がまばらだ。
中1016.jpg
リャマ達ものんびりと過ごしている。
中1007.jpg
アンデネスは人の背丈ほどの高さがある。
中1010.jpg
遺跡の中はインカの石組みで出来ている。
中1042.jpg
遺跡内をリャマは縦横無尽に散歩している。結構大きいので突然現れるとびっくりする。
中1043.jpg
外の風景と対比させると、何でこんな山の中に、人工的な都市を造ったのだろうかと考えてしまう。
中1049.jpg
下から遺跡を見上げるとこんな感じ。
中1053.jpg
こうやってみてみると、ここが奥深い山の中であることがわかる。
山々1002.jpg
これは山小屋ではなく、都市の家なのだから。

よかったらポチッと押していって下さい。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

最新の写真

  • obhiro1054.jpg
  • obhiro1052.jpg
  • obhiro1044.jpg
  • obhiro1042.jpg
  • obhiro1033.jpg
  • obhiro1032.jpg
  • obhiro1022.jpg
  • obhiro1020.jpg
  • obhiro1016.jpg

写真一覧へ