院長のコラム

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

第46回 ガラパゴス・クルーズ10(エクアドル):イグアナ公園(グアヤキル)

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とうとう4泊5日ガラパゴスクルーズの最終日。気持ちの言い朝だ。
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最終日はスケジュールもゆっくりなので、のんびりと朝の海を眺めていられる。そうしていると、色んなタイプのクルーズ船とすれ違う。これは帆船タイプのもの。
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こちらはクルーザータイプのもの。大小さまざまなタイプがある。船のタイプによって色んな楽しみ方があるんだろう。
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最終日の朝はモスケラ島のアシカたちをボートからウオッチング。
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のんびり平和なアシカの島。アシカたちは人間を恐れず、ボートに近づいてくる。
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何とも愛らしい、昼寝姿。
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そしてバルトラ島に上陸し、空港へ。
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イグアナマークの飛行機で、エクアドル最大の都市であり、海沿いの港湾都市グアヤキルへ向かう。(ちなみに首都のキトは人口では2番目)
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グアヤキルもコロニアルな色合いの強い街で、立派なカテドラルがある。
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この街に立ち寄った理由は、このカテドラルの前にある、通称イグアナ公園を見ること。たくさんのイグアナが放し飼い状態で餌付けされている。
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イグアナのエサはキャベツ。
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こうやって、エサを直接与えることも出来る。決して危険な動物ではない。
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公園中,いたるところにイグアナがウジョウジョといる。
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このイグアナたちはガラパゴスで見たイグアナとはだいぶん違う。
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なんとも、より爬虫類ぽい顔をしている。
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木の枝にもイグアナがいて、ベンチに座っていると突然上から落ちてきたりする。何とも微笑ましいガラパゴスクルーズのエンディングだ。

院長のちょいとひとこと:
 「ガラパゴス」という単語は最近ではネガティブな意味合いで使われることが多いと思う。
周りから取り残され、独自に進化していく様子を「ガラパゴス化」と評される。日本の携帯電話などがそのいい例で、高機能なわりに、通信方式を世界標準としなかったために、日本だけでしか使用されず、独自に進化した。
ちなみに、スーダンやポーランドで使用していた携帯は、日本以外の世界中何処へ行っても、ほとんどはそのまま使用することが出来た。
 これだけ情報が氾濫していて、世界の情報がリアルタイムに入ってくる現在であっても、日本はガラパゴスなのだとよく感じる。この10年で世界はかなり変わってきている。例えば身近な例で、日本から一歩外に出ると、韓国車や韓国製の家電がかなり幅をきかせているということを日本人は知っているだろうか。韓国車がほとんど走っておらず、LGやサムソンの家電製品が一般的でない国は恐らく日本だけだ。もちろん日本ブランドの車や家電が高性能であることは世界の常識である、でもその品質にかなり近づき、しかもサービスやデザインで追い越しつつある韓国製品が、日本製よりも格段に安く売られているのが現状で、海外で働く日本のビジネスマンはそういった厳しい現状と日々戦っている。日本の中にいては、なぜかそういった現状を知ることはない。
 こんな政治ではどんどん世界から取り残され、ガラパゴス化が進んでしまうと真剣に危惧している。

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