大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録
アイスバブル。湖底から発生したメタンガスが凍って出来た現象。
今回、新しいエゾフクロウの祠へ案内してもらった。枝が邪魔で中々わかりにくいのだが、祠からちょっと顔を出している。
人の気配を感じてか、奥へ引っ込んでしまった。
静かにじーっと待っていると、
ひょっこりはんの様にこそっと顔を出してきた。
自分にとっては、初めてのポーズで、愛らしかった。
いつも通っている祠をのぞいてみると、空っぽ。諦めかけていたら、地元のカメラマンが来て何やら狙っている。
どうやら祠から出て、木の枝に止まっているらしい。教えてもらって望遠してみると、なんと二羽をゲット。
院長にとっては初めての、ペアのエゾフクロウ。写真では見たことはあったが、実際には中々見ることが出来ない。
いつもの祠には、いつものように居てくれた。前日は空だったそうだ。
この祠はすでに観光名所になってしまっているのだが、観察位置から祠までの距離がちょうどよく離れていて、枝も少なく、祠も大きいので、よく見える。ただこの祠は崩壊の危機で、地元の方が補強工事をしている。
森の守り神と言われるだけの貫禄がある。
じーっとしているのだが、時々面白い動きをする。