お知らせ

伊東内科クリニックからのお知らせです。

9月28日 令和7年 新型コロナワクチン接種について

  • 2025.09.27
  • by 伊東内科クリニック

令和7年 新型コロナワクチン接種を下記の要領で実施いたします。

10月1日(水)より予約開始いたします。
10月6日(月)より予約制で接種開始します。
定期受診されている方は予約は必要ありません。受診時に随時接種いたします。

本年はインフルエンザワクチンと同一要領で実施いたします。
インフルエンザワクチンと同時接種も可能です。

定期通院の無い方については、
接種時間を診療日の、
午前9:30から11:30と午後4:30から6:30に限定して、
「予約制」で行います。

◎対象と費用:
 ●大阪市民で、 公費補助のある方:8,000円
  ・65歳以上の方
  ・60歳以上64歳で心臓、腎臓または呼吸器などに高度の機能障害のある方)

 ●一般で12歳以上の方:15,000円

◎使用ワクチン:ファイザー社製ワクチン

9月27日 インフルエンザワクチン(10月1日から予約開始)

  • 2025.09.26
  • by 伊東内科クリニック

2025-2026シーズンのインフルエンザワクチンの予約を10月1日(水)より開始します。
実際の接種は、10月6日(月)より開始し、11月下旬で終了予定です。

※定期的に通院されている方は、予約不要です。定期受診時に受付で申し出てください。

実施要領が例年と異なります。下記をよくお読みください。

本年はコロナワクチンの接種、発熱外来と平行して、インフルエンザワクチン接種を行うため、接種対象者を「当院へ来院歴のある方」に限定させていただきます。また、発熱患者さんとの接触を避ける目的で、
定期通院の無い方については、
接種時間を診療日の、
午前9:30から11:30と午後4:30から6:30に限定して、
「完全予約制」で行います。
定期に通院されている方は受診時に随時接種いたします。

接種終了は11月下旬を予定していますが、在庫が無くなり次第、終了となります。
12歳以下は2回接種となりますので、1回目をできるだけ早めに済ませてください。

*コロナワクチンの接種日からの間隔は必要ありません。
*コロナワクチンとの同時接種を希望される方は、予約時に申し出て下さい。

必ず問診票に記入してから来院してください。
問診票は受付で配布いたしますし、下記からダウンロードして下さい。
問診表ダウンロード.pdf

65歳以上の方は受付で専用の問診票をもらって下さい。

インフルエンザワクチン 接種料金
大阪市在住で65歳以上の方: 1,500円
13歳以上の方: 3,500円
12歳以下の方(2回接種が必要): 3,000 x 2= 6,000円

接種を希望される方は、
受付窓口または電話(6786-1114)でお申し込み下さい。
接種の予約日は随時変更可能です。

9月27日 インフルワクチン問診票のダウンロード

  • 2025.09.25
  • by 伊東内科クリニック

インフルエンザワクチンの問診票は、下記よりダウンロードしてください。
問診表ダウンロード.pdf

65歳以上の方は専用の問診票を受付で事前にもらって下さい。

9月 1日 臨時休診(10月11日:土)のお知らせ。

  • 2025.09.01
  • by 伊東内科クリニック

10月11日(土)は、臨時休診いたします。

4月 1日 2つの帯状疱疹ワクチン、どちらを選ぶか?

  • 2025.04.01
  • by 伊東内科クリニック

2つの帯状疱疹ワクチン、どちらを選ぶか?

帯状疱疹ワクチンには、"生ワクチン"と"組換えワクチン(シングリックス)"の2種類があります。

両者それぞれの長所と短所について、

1. 組換えワクチン(シングリックス)

長所:
・予防効果が高く、効果の持続期間が長い。
 (5年で9割、10年で7割の予防効果)

短所:
・2回接種が必要
・費用が高い 11,000円 X 2= 22,000円
 (自費の場合:22,000円 X 2= 44,000円)
・筋肉注射で、生ワクチンに比し、副反応がやや強い
 (発熱、倦怠感、接種部の腫れや痛み)。

2. 生ワクチン

長所:
・1回接種で終了
・費用が安い 4,500円 (自費の場合:7,500円)
・皮下注射で、シングリックスに比し、副反応が軽い

短所:
・シングリックスに比し予防効果が劣る、効果の持続期間が短い。
 (5年で4割の予防効果)
・免疫抑制剤を使用している人には使用出來ない。

3. では、どちらにするか?(院長の私見)

・費用に関係なく、高く長い予防効果を第一に求める方は、費用補助のあるこの機会に、組換えワクチン(シングリックス)を選んで下さい。

・一方、生ワクチンは効果や持続期間は劣るものの、もし発症しても軽症ですむ可能性が高いので、5年毎に生ワクチンを接種するという選択肢もあります。

上記を参考に、どちらのワクチンを選択するかを決めて下さい。

医療法人 伊東内科クリニック

4月 1日 令和7年度 帯状疱疹ワクチン助成について

  • 2025.03.29
  • by 伊東内科クリニック

令和7年度から帯状疱疹ワクチンが、一定の年齢の方を対象に、定期接種として実施されるようになりました。

【対象となる方】
令和7年度中に、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳及び100歳以上となる大阪市民の方
  65歳: 昭和35年4月2日生から昭和36年4月1日生
  70歳: 昭和30年4月2日生から昭和31年4月1日生
  75歳: 昭和25年4月2日生から昭和26年4月1日生
  80歳: 昭和20年4月2日生から昭和21年4月1日生
  85歳: 昭和15年4月2日生から昭和16年4月1日生
  90歳: 昭和10年4月2日生から昭和11年4月1日生
  95歳: 昭和 5年4月2日生から昭和 6年4月1日生
 100歳以上: 大正15年4月1日以前に生まれた方

【接種方法】
帯状疱疹ワクチンには、生ワクチンと乾燥組換えワクチン(シングリックス)の2種類があります
生ワクチンは皮下注射で1回、乾燥組換えワクチンは筋肉注射で2回接種(2か月の間隔)が必要です。

【接種費用】
・生ワクチン:4,500円
・乾燥組換えワクチン(シングリックス):11,000円x2=22,000円

詳しくはここをご覧下さい。

4.同時に自費でのワクチン接種も継続して行っております。
  費用:生ワクチン:7,500円
     組換えワクチン(シングリックス):22,000円 X 2回

4月 1日 高齢者用 肺炎球菌ワクチン接種費用助成について

  • 2025.03.28
  • by 伊東内科クリニック

肺炎は日本人の死因の第3位で、その9割を65歳以上の方が占めています。高齢者用肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌莢膜型の約80%に対応することができ、ワクチンの接種により肺炎の予防や肺炎にかかっても軽い症状ですむ効果が期待できます。

1.接種回数は1回で5年間有効です。

2.接種費用:下記の対象者はワクチン接種費用の一部が公費で助成されます。
  自己負担額 4,300円 

3.対象者:
  ・初めて高齢者肺炎球菌ワクチンを接種する方で、
   65歳の市民の方(66歳の誕生日前日まで)
   "過去に接種を受けていない方"が対象となります。
 
  ・60歳以上65歳未満の市民の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能、
   ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する方
  (身体障がい者手帳1級相当)

詳しくはここをご覧下さい。

4.同時に自費でのワクチン接種も継続して行っております。
  接種料金: ニューモバックス: 7,800円
        プレベナー:10,000円

2月 5日 風邪症状、発熱の患者様へ

  • 2025.02.05
  • by 伊東内科クリニック

風邪症状(発熱が無くても)や発熱で受診をされる方は、隔離スペースが限られているため、必ず、事前に電話で発熱外来の予約を取ってから来院して下さい。

4月 1日 保険医療機関における書面掲示事項

  • 2024.04.01
  • by 伊東内科クリニック

令和6年診療報酬改定に基づき、施設基準等で定められている保険医療機関の書面掲示事項について掲載いたします。

・当院は療担規則に則り、明細書については無償で交付いたします。

・後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。

・当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。

・健康相談及び予防接種に係る相談を実施しています。

・通院患者様について、介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談に適切に対応いたします。

・患者の状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行うことが可能です。

・介護保険制度の利用等に関する相談を実施しています。

医療DX推進体制整備加算について
・オンライン請求を行っております。

・オンライン資格確認を行う体制を有しております。

・医師が、電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室又は処置室等において、閲覧又は活用できる体制を有しております。

・電子処方箋を発行する体制を有しております。

・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。
(経過措置 令和7年9月30日まで)

・マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、実績を一定程度有しております。医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことを掲示いたします。

1月 10日 当院の新型コロナ対策について

  • 2024.01.10
  • by 伊東内科クリニック

新型コロナウイルスによる院内感染予防対策として、当院では、
・発熱患者さんの分離受診
・抗ウイルスフィルター付エアコンの導入
・次亜塩素酸によるクリニック内の「空間除菌」
・「一部予約制」の導入にて、受診時間の分散による待合の混雑回避
を行っております。